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2008年初期のビットコインのソースコードを公開

Bitcoinをはじめとする主要ブロックチェーンのソースコード履歴を、Web上で簡単に参照・ダウンロードできる「The Bitcoin Archive」(https://archive.bitcoinpay.network)を公開しました。 2008年〜2009年に公開されていた初期版を含むビットコインのソースコードデータへのアクセスを提供し、オープンソース資産の長期的な参照性向上を目指します。

BTC2026/01/02

The Bitcoin Archive

https://archive.bitcoinpay.network

オープンソースとして公開されているブロックチェーン実装のソースコードは、技術検証やセキュリティ研究、互換性確認、教育用途などで継続的に参照される一方、リポジトリや配布形態、タグ/リリースの整理方法がプロジェクトごとに異なるため、目的の版へ到達するまでに手間がかかることがあります。また、時間の経過とともに参照先が分散し、必要な版へ辿り着きにくくなる課題も生じます。

「The Bitcoin Archive」は、こうした課題に対し、主要ブロックチェーン実装のソースアーカイブ(ZIP等)へ迅速に到達できる導線を提供するWebサイトです。

対象は、Bitcoin、Bitcoin SV、Bitcoin Cash、Bitcoin Private、Litecoinの5プロジェクトで、サイト上のタブから切り替えることで、各プロジェクトのソースコード履歴へ直感的にアクセスできます。公式リリース(Releases)については当社管理のストレージを活用し、安定したダウンロード体験を提供します。加えて、All Tags(全タグ)についても、参照・取得しやすい形で導線を整備しています。

特にBitcoinについては、2008年11月のプレリリースや2009年1月のv0.1.0など、初期に公開されていたソースアーカイブへのアクセスを「Historical(2008–2009)」として提供し、技術史としての参照性を高めます。

初期実装の変遷を辿れることは、ブロックチェーン技術の発展過程を理解する上で重要であり、開発者・研究者・教育機関・メディアを含む幅広い利用者にとって価値ある基盤になると考えています。

当社は今後も、参照性と可用性の向上を通じて、オープンソースで支えられてきた暗号資産・ブロックチェーン技術の理解と健全な発展に寄与してまいります。

「The Bitcoin Archive」URL: https://archive.bitcoinpay.network

※本サービスは、各プロジェクトの権利者・開発チーム・GitHub等との提携や公式な承認を意味するものではありません。ソースコードおよび各種名称・商標はそれぞれの権利者に帰属します。

2008年初期のビットコインのソースコードを公開